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インプラント前準備

右上22番土台(コア)ごと脱離していてグラグラしていた。頬側と根管内遠心に穿孔が認められ、CT撮影するも頬側がかなり薄く欠損していたため、抜歯即時埋入即時荷重は断念。丸々抜歯すると、頬舌的にも垂直的にも歯肉と骨が吸収されてしまうのでridge preservation(歯槽堤保存術)を行いました。

隣の歯冠形態も審美的でないセラミッククラウンを除菌。先に、仮歯を①2の延長ブリッジに形態を付与しておく。PETの1つのSocketShieldTechniqueを用いて、頬側の歯根の一部を盾型に保存。残りは抜歯。歯根片は歯槽骨の位置まで落とす。抜歯窩に、テルプラグ填入しそれごと縫合。仮歯の基底部は、オベイト状か迷いつつ、量もあった方がベターと考え高位にポジションさせて仮着。DualZoneTechniqueの応用で、ridge preservation(歯槽堤保存術)をしました。

10week置いたら、ここにインプラントを一回法で埋入し、テンポラリーアバットメントに仮歯を作りたいと思います。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

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監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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