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歯周炎とインプラントの勉強会に参加してきました。

2022/01/10 辻翔太先生 歯周病治療専門クリニックSPIDO院長第3回OHRL academy講演会

辻先生を知ったのは、昨年盟友Dr.SeikoMinが主催したTokyoPerioImplantSymposiumでした。圧倒的なプレゼンの旨さと、内容のスマートさに惚れ惚れして速攻でリンクさせていただきました。
そんな米国歯周病専門医の辻先生が、2021年に世界で発表された「歯周炎とインプラント関連の約1500本の論文」を1日でダイジェスト解説するという神回をやると聞き即参加表明。誰も思いつかないとんでもないボリュームでかつ素晴らしい内容のコンテンツを聞きに、勉強家な仲間達とお茶の水まで参加してまいりました。
自然科学者になるには、メソッドだけではなくきちんと最新のデータを読み取って、確定的な事実から「自分で考えた臨床」を作るきっかけにしてもらいたいという理由で開催してくださっているようです。中身もハンサム!

「日本人は、解釈に慣れいない。もう一度世界を牽引していくには、技術だけではだめ!」と熱いメッセージも感じました。1人で6時間独演し、合間も個性的な協賛企業プレゼンもありかなり充実。詳細はまた。

沢山の臨床家仲間が集まり夜会をする予定だったので、厚かましい事に辻先生お誘いしてみたら、ナント快く来ていただけました。良い人すぎる。本当にありがとうございました。

人と人との繋がりは、本当楽しいですね。昔は孤軍奮闘していましたが、今では沢山の仲間と学ぶ喜びを噛み締めています。当然、超ハイレベルな質疑応答が繰り広げられていました。世界基準の臨床を、私達ひとりひとりがしていく意識が大切だと感じました。口々に「参加出来て良かった。素晴らしかったです。毎年参加しましょう!」と言ってました。来年も楽しみにしています。

辻先生は「俺のプレゼン、俺の臨床すごいだろ」感ゼロで、「私が世界で学んできた世界基準の知識を、日本人ドクターに共有してもらいたい!」という気持ちを全開に感じました。確証バイアスもかなり少ない客観的なデータにもとづいた意見をもっている事に、尊敬しました。何百時間かけて読み解いた論文を、重要度高いものだけピックアップして1日で教えてもらえるなんて、こんな助かる事ありません。英語も、論文も得意ではない我々のような歯科医師にも最新のエビデンスを持たせていただけるのは感謝しかありません。内容についてはまた追ってご報告させていただきます。辻先生、長丁場お疲れ様でした。ありがとうございました!!!

立川北デンタルオフィスでは、歯周炎治療とインプラント治療を積極的に治療しております。診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

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監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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