立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

やはり下顎第一大臼歯の歯根分割って、根近接してるから補綴清掃性悪く歯周炎になり、フェルールないから歯根破折になる結末が多い。このケースは補綴精度も根管治療精度も甘い。抜歯即時埋入、即時荷重を行いました。

U-3 PositionをDENSAH BURで拡張したが、中隔皮質骨硬かった。近心側やや骨残してほぼ3壁性でエクストラワイドのインプラントを埋入。

2mm以上隙間ができたところにはBone Matrixを填入し、PVRは即席でその場で作成。中隔にあった歯肉は残したまま近心頬側にSwayしSuture。

最近難易度低い下顎臼歯部にはDENTIUM SUPERLINEを使用するのがマイブーム。

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監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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