立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

前医による4番の過誤的な切削、3番にコンタクトカリエスが認められた。スペースがせまく潰れていたが、ハーフアイボリーにより歯間離開。3D_Printer_Technicにて、ハイフローレジン充填！

隔壁入れてたらなかなかうまくまとまらなかっただろうケースでしたが、短時間で確実な充填ができました。色々なアプローチ方法をマスターしていると、それぞれの窩洞にあった充填方法が選べて楽しいです。

セラミック製造機を持っている歯科医院では、技工料が抑えられるからセラミック治療ばかり行うところもあります。櫻田的には「削り過ぎ」のようにに感じますし、このような低侵襲ダイレクトボンディングができれば「即日治療」が可能です。さらに不適切な接着環境と手技では早期に再治療となりうるでしょう。ダイレクトボンディングは、セラミック修復の30〜50%程度のコストで治療完了出来ることも多いのでお勧めです。

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#歯質と歯髄と歯根を残す低侵襲歯科治療　#生体模倣した審美歯科　#DirectRestoration　#3D_Printer_Technic　#低侵襲ダイレクトボンディング

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各33000〜55000円
抜髄・脱離リスク

監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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