立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

TKDOでは、Er-YAGレーザーを使用した歯髄温存療法（VitalPulpTherapy）の応用が可能です。

Er-YAGレーザーの光が到達すれば、生体組織への蒸散が可能。露髄（虫歯治療中神経に到達してしまうこと）しても全部性歯髄炎になっていなければ、露髄面の適切な処置で保存出来る可能性があります。

露髄してからの処置はEr-YAGレーザーで20pps,50mJ（←やや弱目Water+Air+）でチップ先端では歯髄に絶対に触れません残存象牙質の淵より僅か内側に歯髄表面が位置するまで蒸散し、生理食塩水か精製水を停留させ止血確認。

MTAセメントは、可及的に無圧で配置➕AquaBondなどの親水性の高いボンディングを使い、松風のSPR-Gフィラー含有のCRで暫間的修復または修復します。

半年以上経過したらMTAごと全て除去し再修復することもありますが、基本的にはそのまま残します。この時第三象牙質の様な硬組織が産生されていたら大成功。
※間接覆髄やIPCでも効果的

Er-YAGレーザーを使用してないVital Pulp Therapyをしている医院も多いと思いますが、Er-YAGレーザーを使えば感染部を切削した器具で歯髄に触れないので、さらに予後がよくなります✨

多くの歯科医院では毎日抜髄をおこなうと思いますが、TKDOでは自発痛のある歯髄炎で月に一度抜髄をするかしないかです。なるべく歯髄保存して歯の寿命を伸ばしています。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください！#いいね立川 #ダブルタップお願いします #フォローミー #歯を残す歯科医師と繋がりたい #立川衛生士　#歯科衛生士　#歯科衛生士求人　#歯科医師求人 #立川歯医者 #invisalign #invisalignGo #インビザライン #マウスピース矯正 #iGo #iTero #アライナー　#インプラント #ダイレクトボンディング  #ErYAG #sjcd  #エアフロー #フルジルコニアクラウン #emax #マイクロエンド　#歯周外科　#マイクロスコープ #jiads #ラバーダム　#あなたの歯が長持ちしますように　

監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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