立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

MENU

blog

blog

科学的根拠のある治療

オステオロジーその④

生体内で導くTissueEnginerring 笹田雄也先生の御講演。

TissueEnginerringは、Cells・Scafolds・Signaling moleculesが重要
・サイナス挙上時に、シュナイダー膜付近にEMDを置きBio-0ssをおきGBR
低置換率(Low substitution rate)のBio-0ssは結果も良い。
長期安定性が1番重要
・EMDはシグナル分子として硬組織・軟組織両方に作用する。
生体内でのDrugDeliverySystemとして「空間的、量的、時間的」にEMDは効果的
すぐは出来ないから、時間のコントロールが超重要。
EMDは、特に大きな欠損ではBio-0ssのような骨移植材から、骨誘導物質の貯蔵庫のような役割を担う。Bio-0ssからのEMDの持続的徐放が有効➡️EMDのバイオスは混ぜて5分置。
Bio-0ssは①長期安定性するScafoldとして②DDS(EMDのキャリアー)として必要
皮質骨穿孔(デコルチケーション)で血管新生。すぐ使えるように穿孔する前に、EMDとBio-0ssを混和しておく。その上にBio-Gideを設置する。

※DDSの概念は大切ですね。GEM21よりは、容易く手に入り易く国内承認もあるEMDを使いたいと個人的には思いました。

貴重な御講演ありがとうございました。

立川北デンタルオフィスでは、医学的根拠に基づいた歯科医療を提供しています。安心な治療には、安全な材料と知識が不可欠です。みてくれだけ、雰囲気だけの安心感ではなく、本質的な医療で安心感を提供します。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

#いいね立川 #ダブルタップお願いします #フォローミー #歯を残す歯科医師と繋がりたい #立川衛生士 #歯科衛生士 #歯科衛生士求人 #歯科医師求人 #立川歯医者 #invisalign #invisalignGo #歯周外科 #マイクロスコープ #jiads #tissueengineering #invitro #invivo #toothregeneration #scaffold #signal #エムドゲイン #emdogain #emd #fgf

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

投稿記事一覧

トップへ戻る