立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

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歯肉退縮

ブラッシング圧の強さにより、歯肉への血流が乏しくなり歯肉退縮は起こります。力のコントロールをしたブラシ圧に低下する必要があります。

今回のケースは、CairoClass1《Miller1・2》100%の根面被覆が期待できましたのでVISTAtechnicによる歯周形成外科を行いました。

BioTypeはThinScalloped でしたので、口蓋から結合組織を採取してトンネルから填入しました。

スーチャーボンディングで約2mmのオーバーコレクションをし、なるべく歯肉にテンションがかからないように心がけました。

角化歯肉は2mmあると炎症しにくくなるので、歯肉を上げるだけでなくBioTypeの改善も期待して結合組織を入れました。術後10年間クリーピングアタッチメントし続けます。

質的&量的改善をすると患者さんの大切な歯を長持ちさせる事ができます。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

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治療期間

2時間

治療費(税込)

165000円

リスク・副作用

術者の優れた知識と技術が必要とされる。患者の治療に対するモチベーションと、メンテナンス意識が不可欠。

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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