立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

「セパレーターを使用し、最低限の歯の切削と精密な修復治療をしたい」主訴の患者さんが来院。デンタルIQと検索能力高過ぎます。そこらの若手歯科医師より知識あって驚きました。40〜50分かけて来院いただいたので、こちらもフルパワーで診療させていただきました。

日頃から私たちが治療した方が良いと患者さんに伝えても、その事実を受け入れられない方もいらっしゃるので説明には気をつけています。

前歯の正中2本。一見多くの歯科医師が治療介入するか迷うような虫歯のサイズでしたが実際に虫歯取り始めたら、中で拡がってました。やはり早期発見早期治療介入が最適解です。改めて、後回しにして良い事は無いと確信しました。

先日、当院のGoogleMapに「前医に虫歯ないと言われたのにここで沢山あると言われた。保存を謳ってて沢山治療するのは矛盾してる気がする」とコメをいただきました爆。

違うんです😅😅😅解釈間違ってます😅
前医があなたの不適合修復物や二次虫歯を見つけられてないだけです。診断能力がうちの方が高いのです。アットホームで能力低い歯科で経過観察という名の放置をしていると、歯がめちゃくちゃ悪くなってからの治療となり被害が甚大になるんですwwwここまではチェアサイドでは言えないんですが。矛盾とか大迷惑なコメ消せないのが解せないですが、真面目に虫歯や不適合これからもちゃんと発見しますけどね。虫歯見つけて不信がられたら元も子もないです笑。車検でブレーキパッド変えた方が良いと言われたのに変えずにブレーキ効きにくい車を運転してるみたいなもんで、事故寸前や事故ってから整備では遅いのです。正直事故ってからやりたい人は当院とマッチングしてません😅

この患者さんは前医に「虫歯だが削る必要がない」と言われ不信に思って当院を受診。虫歯は確かに広がっていました。これが事実です。経過観察可能な虫歯はCOであり今回の虫歯はC2と進行してました。前医を否定はしたくありませんが、前医の診断と介入タイミングで納得できるマッチングした患者ならそれで良いと思います。私たちが提供する歯科医療は、アットホームさなんかではなく適切な診査診断と治療計画と介入です。

今回の使用器具は、アイボリーセパレーター、ラバーダム、クランプ、構造色のフロアブルレジン、TSURUGIのファイルによる充填、#12のブレードでの形態修正・調整を行い最終研磨をしました。喜んでいただけたようで歯科医師冥利に尽きました。ラバーダムとセパレーターかけた歯肉が戻るとより綺麗に見えると思います。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください！

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監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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