立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

左下36番　抜歯即時埋入即時荷重インプラント
10年前に勤務医が入れた保険の銀歯が、久々のチェックで根分岐部3度となり抜歯判定となりました。が、4S Conceptのおかげで抜歯したその日にインプラント埋入し仮歯PVRまで入り患者さんも喜んでいただけました。

3分割し根管中隔のL-3 Positionに、ExtraWideShortインプラントを埋入。近心のみ骨補填材のBONARC Disc留置。頬側にはコラテープ2枚。PVR w/Wingはアクセスホールの位置もズレなくてとても良いです。補綴主導の超低侵襲インプラントです。早ければ6〜8weekでScanし8〜10wには最終補綴としてフルジルコニアクラウンが入りその日から噛めます🔥

今月頭にあったILSC即時荷重研究会での症例発表後席にて有賀会長よりILSC理事に御拝命いただきました。まだまだ道半ばですが、この1年半4S Conceptに没頭していたのを認めていただいたように感じ、二つ返事で快諾させていただきました。ありがとうございます。

どこかのグループに所属する事は割と避けてきました笑。若輩者で生意気だったので自己流の発展を心掛けていました。しかし4S Conceptの素晴らしさを痛感しました。インプラントを学ぶならこれしかないと思いました。微力ではありますが僕自身勉強しながら普及や啓蒙のお手伝いができる日がくるよう尽力したいと思います。素晴らしい機会をいただきありがとうございます。

立川、三多摩エリアでのしつこい保存治療と低侵襲インプラントの普及に努めてまいります。皆様宜しくお願い致します。

監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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