立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

連休は、2日とも生のセミナーに参加させていただきました。先ずは、昨日のBIG3の内容をダイジェスト⚡️

本多正明先生のご講演を聞くのは初めてでした。良好なLongevityについて、力のコントロールから考察という内容でした。

アンテリアガイダンスの上下犬歯の近遠心的関係を、矯正学的と補綴学的な観点で見ることを知りました。第一大臼歯の三角隆線の走行方向と形態についても触れていました。

治療咬合の必要条件
第一大臼歯
①閉口時、中心位で安定した咬頭嵌合位が取れること
②適正な咬合性外傷高径
③適正なVaticalStop：顎関節・周囲組織、前歯、歯周組織への荷重のコントロール、咬頭嵌合位の安定
犬歯
①AnteriorGuidunceとの調和　②神経筋機構との調和

今回、内藤先生も犬歯の話を多くされており改めて犬歯の重要性について再考することができました。本多先生、ありがとうございました！レジェンドの方々の講演をお聞きすることができて、勉強になりました！

立川北デンタルオフィスでは、個々の生体に最適な咬合関係を付与し、長期的な予後を獲得できるような歯科治療をこれからも尽力してまいります！

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください！

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監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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