立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の料金についてご紹介するページです

MENU

price

  • TOP
  • 料金表

price

こちらでは、立川駅すぐの歯医者「立川北デンタルオフィス」の料金についてお知らせしています。治療にかかる金額の目安や医療費控除制度についても記載していますので、費用に関して気になることがある方はこちらをご確認ください。ご不明な点がある場合は、お気軽に当院へお問い合わせください。スタッフが丁寧に対応いたします。

サポート体制について

当院では、患者様に高度な治療を提供するため、1日の診療人数を限定しております。そのため、治療後に担当医との質疑応答の時間を30分(以内)、設けることが可能です。

お口の健康は見た目だけでなく健康寿命にもつながると考え、TKDOでは医学的根拠に基づく歯科医療を提供しております。それは、患者様に対する情報提供の観点でも同じです。なぜその治療を行うのか、その理由を詳しく説明します。自費治療を含めた説明を希望する場合は、自費診療なら可能な治療、逆に保険診療でも可能な治療を比較して丁寧に説明します。当院の患者様はご自身の歯に対する意識が高く、必然的に高いレベルの質問をされる方が多くいらっしゃいます。患者様からのメールでのお問合せについても、院長自身が拝読し、内容については責任をもって随時対応させていただいております。

キャンセル料について

キャンセル料について

2021年よりキャンセル料をいただくことにしてから、気軽に遅刻キャンセルするような方が来なくなり助かっております。時間を割き難い方は他院へどうぞ。前々日までは無料。必ず来れる日時にご予約お願いします。やむを得ない場合は、受付やお電話にて理由を御釈明ください。

  • 前日・当日電話キャンセル
    30分:5,500円 45分:11,000円 60分:16,500円
  • 無断キャンセル
    30分:11,000円 45分:22,000円 60分:33,000円
    ※すべて税込

保険診療の「医科と歯科」の大きな違い

保険診療の「医科と歯科」の大きな違い

歯科と医科の違いは様々あります。皆保険制度の中で、原則混合診療が禁止されている医科と異なり、歯科だけは「患者と医師の合意に基づく保険診療と自費診療の併用」が認められています。原則、混合診療は解禁されています。

患者が希望すれば自費治療に移行しても良いとされているのは、そもそも保険診療は充分な治療ではなく、国が定めた最低限の治療という位置づけだからです。自費治療がただの贅沢なのかというと、そうとも言えません。本来、その歯に必要な治療をした方が良い状態を保てるからです。

基礎的な虫歯治療や歯周基本治療や、樹脂や銀歯の詰め物治療は、保険診療でカバーできます。しかし、長期予後が期待できる精度の治療や、見た目が良い治療などは選択肢には含まれません。土台や被せ物の種類などは、自費診療に比べて選択肢は限られています。

昭和の歯科治療では患者様に「保険にしますか?自費にしますか?」→「じゃあ保険で」という流れが多かったと思います。多種多様な選択肢があることを知らない方ばかりでした。TKDOでは、保険治療のみを希望される項目にチェックしている方には自費治療の説明は最低限にしています。押し売りされるような感覚はなく予算に合わせた説明に抑えています。反対に、説明を希望する方には積極的に自費治療だからできることと、保険治療でもできることの比較をお伝えしてます。ここがTKDOの一番の特色です。

保険診療の「医科と歯科」の大きな違い

一方、歯周病治療は保険診療でしっかり対応できますから、まずは口腔ケアでプラークを除去して、きれいにしてから治療に臨んでいただくことをお勧めします。必ず指導してもらったオーラルケアの仕方で、磨き上げてから受診しましょう。ブラッシングせず来院する方は、お断りするか磨いてからのご案内となります。次の患者様優先的に診療します。治療マナー遵守でお願いします。TKDOは、マナーやルールを守れない方を患者層と想定していません。

自費診療の大きな特徴は、①審美性②快適性③性能面に配慮した対応が可能な点です。TKDOでは、自費診療を含めて「必要な歯科治療」の提案を考えています。
他院や過去の歯科治療は、虫歯の詰め物や被せ物に関しても、保険診療の範囲が基本で、より良い素材を求める場合は自費診療を選択するという考え方でした。

保険診療の「医科と歯科」の大きな違い

「人生100年時代」と未来を想像している患者様は、健康寿命を長くしたいと考えているだけでなく、審美性や強度なども考慮しはじめています。治療当初から、自費診療の詰め物や被せ物を希望される方が増えています。

保険診療では、銀合金や樹脂治療が基本ですが、自費診療なら銀合金に比べ歯科金属アレルギーを発症しないだけでなく、天然歯を模倣した高精度セラミックを選べます。前歯や小臼歯なら保険診療の樹脂冠も対応可能です。当院では2年で交換すべきと考えておりますので、硬めの暫間歯程度の認識です。矯正治療中や、セラミック補綴の「予算が組めるまで」の合間に使用するには、便利です。長期で使えば多くの場合、破折か二次虫歯になります。

欧米の歯科治療費との比較

欧米の歯科治療費との比較

日本は、皆保険制度が歯科適応する素晴らしい国です。世界では民間の保険、又は完全自費治療なので、日本と環境はまるで違います。日本よりも、高額だとご存知の方は少ないです。
日本の保険治療が最低限の治療とはご存じない達にとって「自費治療=歯医者の金儲け・高い」というイメージが根強くあります。留学や海外転勤などをした経験がある方は、世界の医療レベルや費用の噂を聞いて日本国内で治療をしてから渡航をするのも実は常識です。

最低限の治療と高水準の治療があります。簡単に分けると、日本では「最低限の治療=保険治療=安い」、「高水準の治療=自由診療=高い」となります。
では、①治療の質がなぜそんなに変わるのか?②先進国と比較した場合の治療費の違いは?について解説していきましょう。

①保険と自費で治療の質が変わる理由

保険と自費で治療の質が変わる理由

保険診療は、国が定めた医療費・使用材料・使用機材の範疇で治療をしなければなりません。日本の医療費は基本的に増えません。治療費が安い分、安い材料・機材のみ使用制限があり、他の先進国で行われているような高水準の治療は不可能。結果、長期予後の期待はできず、歯や歯周組織・口腔機能にダメージが大きい治療になります。

自由診療は、使用材料・機材に制限がなく、治療時間を長く確保でき手間暇をかけた治療が可能となります。結果、歯や歯周組織・口腔機能に良いベターかつベストな治療を受けられるので、審美的かつ機能的な治療予後が期待できます。

結果として下に示すように高齢者になったときに残存する歯の数に差が出てきてしますのです。日本は高齢者の二人に一人が入れ歯です。先進国で一番歯が少なく、一番歯が汚れている国は日本なのです。

②先進国の治療費と日本の保険診療での
治療費比較
  • 先進国の治療費と日本の保険診療での治療費比較
  • 先進国の治療費と日本の保険診療での治療費比較

東京医科歯科大学大学院・医療経済学での資料抜粋させていただきます。
グラフは「根管治療+被せ物の治療費」の比較です。
日本   16,685円
アメリカ 260,881円
イギリス 213,730円
フランス 176,760円
スイス  124,045円
カナダ  111,003円

日本以外の先進国の平均は177,283円となり、日本保険診療料金と比較すると、約10,6倍の差があります。(※TKDOの自費治療での根管治療は22,000円~・土台33,000円・被せ物は88,000円~[税込]程度)

日本の歯科治療費は「国際平均価格のわずか13%=87%引きという超破格」です。3割負担での支払い金額で考えると「国際平均歯科治療費のわずか3.9%」で歯科治療を受けているのです。これで世界が高いのではなく、日本の保険診療費用が安過ぎることが理解していただけたでしょうか?

銀歯や銀の土台の治療は、世界中で日本しか行いません。理由は、安さ一択です。金属はアレルギーなどのリスクがあるので、世界中で避けられています。日本だけが使用しています。歯を健康にするために、歯周組織や全身を不健康にしているとも言えます。

TKDOの自費治療費は、諸先進国の平均値と同程度か、やや安め設定にしています。薄利多売するつもりはなく、1つ1つの歯を丁寧に診療させていただいています。

保険診療ができるお陰で、誰もが安く治療を受けられるのは最大のメリットですが、皆さんが思っているよりも歯の価値は高いのです。信頼できるインプラント治療が1本40万円~(アメリカでは8000$~、香港では100万円~)とあれば、天然歯1本の価値を考える良い例があります。交通事故での損害賠償請求額が1本100万円でした。
天然歯は、大事にしていれば本来100年以上もつ最強の組織なのです。歯の総数は皆さん28本以上あります。2,800万円の歯を両親から授かったと考えてみてはいかがでしょうか?日本人は、100万円の価値のある歯を、1,000円で修理する感覚なのです。アメリカ人の思う、歯の価値は1本500万円といわれています。彼らの1口腔は、1億4,000万円の価値と考えているようです。日本人との価値観の乖離が、おわかりいただけたでしょうか。まず、1本100万円以上の価値だと思って大切にしてみてはいかがでしょうか。安物買いの銭失いにならないようにお気をつけてください。

自費診療率とは

自費診療

自費診療率が低いと10%以下の医院もあれば、100%自費のみの歯科医院もあります。インプラントを行なっていない医院の自費診療率は、下がる傾向。自費診療用の個室があり、CT・マイクロスコープやカウンセリングルームがあると上がる傾向。治療に自信がなかったり、「田舎だから押し売りだと思われて悪評立ちたくない」と考える先生の所では、保険治療が多いようです。大切な診断や自費治療の方法を、歯科助手にコンサルさせてしまう医院も自費率が下がり保険治療が多くなります。患者さんの心象も悪くなります。保険治療の制約における弊害をきちんと説明するほど、自費診療率が高くなります。できないと盲信する先生のところではできないままで、できると信じられる先生のところでは向上していきます。



日本での自費診療率相場
口腔内写真撮影

20%以下が50%で、40%以下で75%。40%以上となる医院が25%です。80%以上はわずか5.5%となります。

当院では、院長は開業以来アベレージ80%は自費治療で診させていただいております。充実した設備があり、正しく納得できる説明を受けられ、技術や結果も満足していただいている証拠だと思われます。

昭和テイストの歯科医院での患者さんの多くは、「保険を使わなければ損」と考えていて、治療に関して「選べる」情報を持っていません。「保険治療は安いし安心」と妄信しており、自由診療を押し付けらると値段にも驚いてしまいます。
しかし、患者さんの多くは「できるだけ良い治療」を受けたいと思っているものです。説明を聞いても保険治療を選ぶ理由は、経済的制約がある場合か、考えるのを辞めた人だけです。

しかし実はコストをかけない程、次の再治療のタイミングは早まり、より重篤な歯や歯周組織の喪失が起きてしまいます。結果、さらにコストや治療期間がプラスされることも知っておきましょう。自費診療は高価に感じるかもしれませんが、そのメリットを正しく教え信頼できる歯科医師を探し求めてください。押し売りを感じる説明も、説明不足でも不十分です。歯科医師の勉強会やセミナーを受講している先生は、自費治療率が高く、様々な治療設備や器具を買い揃えています。勉強し続けて、設備投資し続けている歯科医院が安心です。雰囲気だけ優しくても歯は保存できません。

医院による自費診療の値段の差とは

例えば、セラミック治療やインプラント治療を求め検索をします。似たようなホームページなのに、高いところと安いところがあることに気付くと思います。一体、この値段の差は何なのでしょうか。

シンプルに適正価格以上の値段高い医院は、「診断(精密機材)・材質(選択素材・治療機材)・人件費(スタッフ・歯科技工製作費)・立地(家賃)・その他経費(治療システム・材料費・広告費)」などにお金と手間と時間をかけています。信頼性を上げるために値段設定が高くなります。
安さが際立つ場合は、お金と手間と時間をカットしてるかもしれません。例えるなら、①ファーストフードと高級レストランの違い、②軽自動車とベンツの違い と同じです。同じハンバーガーや車でも、品質で比較すると丸で別物なのが分かると思います。
【5W1H】誰が、いつ、どのように、どこで、なにを、なぜ、どのように創るのかが大切なのです。

歯科医院を選ぶ際に値段で選ぶと、安い歯科ほど短時間で低コストで、短時間で診療しています。激しい広告費がかかっているときもまた同じです。価格競争をすると品質が下がるので、TKDOでは適正価格を設定します。
歯は、あなたの大切なの身体の一部だと私たちは理解してます。できるだけきれいに長く保存できるように尽力します。インプラントも同じです。

定期検診・メンテナスの受診について

定期検診・メンテナスの受診について

高齢者への調査で「後悔したこと 健康部門第1位」は「歯の治療をおろそかにしたこと」なのです。この文章を読んだ方々はまるでタイムスリップしたかのようにまだ打開策を打てるチャンスなのです。思い立ったが吉日。今日が最初の日と思えたら生活や人生も変えられるかもしれません。
定期検診・メンテナンス受診率は欧米で80~90%ですが、日本は約5%です。10年前は2%でした。この違いを理解しましょう。あなたは5%に入りますか?

人生100年時代の歯を守るために大切なことは、

  1. ①歯の価値を見出すこと
  2. ②歯が悪くならないようにセルフケア・定期的な歯科医院での精密検査とメンテナンスを受ける
  3. ③信頼できる生涯かかりつけ歯科医を見つけ良い関係性を構築する
  4. ④再度二次虫歯や歯周病になった場合、長期予後が期待できる高水準の治療を極力選択し、悪くなり難いよう戦略的に対応する

TKDOでは、世界最高レベルの歯科医療に目を向けて、日々アップデートされる最善の治療法・機材・材料・設備に研鑽と投資を続けます。最善最良の高水準治療から保険診療まで、患者様それぞれの個性・状況・希望に合わせた選択肢をご提案します。利点・欠点を理解した上で、後悔のない決断をしていただければ光栄です。私達は、正式に依頼していただいた治療を、心を込めて提供いたします。

自費義歯料金表

Dr.松丸によるフルデンチャー
(総義歯と治療用義歯)
片顎 880,000円~ 2,200,000円
(上下 1,760.000円~ 4,400,000円)
金属床(コバルトクロム)
※クラスプ(バネ)2本として記載
1-4歯 275,000円
5-8歯 330,000円
9-11歯 385,000円
12-14歯 440,000円
総義歯 550,000円
※クラスプ(バネ)1本増える毎に 33,000円
金属床(チタン床)
※クラスプ(バネ)2本として記載
1-4歯 330,000円
5-8歯 440,000円
9-11歯 495,000円
12-14歯 550,000円
総義歯 605,000円
※クラスプ(バネ)1本増える毎に 33,000円
磁性アタッチメント 1装置につき55,000円

短期集中治療プラン(自費診療の場合のみ適用)

平日夕方まで
(10:00~13:30、15:00~17:00)
1H/5,500円、1.5H/11,000円、2H/16,500円
自動加算
平日夜間(17:00~19:30) 1H/11,000円、1.5H/16,500円、2H/22,000円
自動加算
土曜日 1H/11,000円、1.5H/16,500円、2H/22,000円
自動加算

インプラント

一次オペ 330,000円~ 550,000円
上部構造 220,000円~ 330,000円
総額 550,000円~ 880,000円
 
GBR(骨造成)加算 55,000円~ 330,000円
APF(歯肉根尖側移動)やFGG (遊離歯肉移植)加算 55,000円~ 165,000円
抜歯即時埋入加算 各55,000円
即時荷重加算 各55,000円
SCAN料金 各22,000円
仮歯調整料 各5,500円〜 11,000円
静脈内鎮静法加算 66,000円
カスタムアバットメント加算 各33,000円〜 55,000円
その他処置料 5,500円〜 11,000円

※(別途、ARP(歯槽堤保存術)やGBR(骨造成)、CTG(結合組織移植)やFGG(遊離歯肉移殖)が必要な場合加算)

※詳しくは担当医にご相談ください

ホワイトニング

オフィスホワイトニング(BOOST)1回
※カウンセリング必要
55,000円
ホームホワイトニング(20日分)
※事前に上下マウスピース作成が必要
33,000円
デュアルホワイトニング
 (オフィス+ホーム)
77,000円

クリーニング

PMTC 11,000円
エアフロー 6,600円
エアフロー延長加算 6,600円

ブライダルプラン+アンチエイジングプラン

PMTC 8,800円
オフィスホワイトニング
(20歯上下)
2度(5分×2回光照射)
49,500円
ガムホワイトニング
(歯ぐきのホワイトニング)
11,000円

保険診療

銀歯インレー (保険適用)2,200円~3,300円程度
銀歯クラウン (保険適用)3,300円~44,000円程度
プラスチッククラウン (保険適用)5,500円~11,000円程度

セラミックインレーやアンレー

詰め物で修復できる大きさの歯質欠損

e.maxインレー〜アンレー 88,000円~110,000円
VPPインレー〜アンレー 93,500円~104,500円
フルジルコニアインレー〜アンレー 99,000円~121,000円
ラミネートベニア 110,000円~132,000円

セラミッククラウン

歯冠形態全てを再現したい場合

レイヤリングe.max Crown 121,000円
ステイニングe.max Crown 99,000円
レイヤリングVPP Crown 132,000円
ステイニングVPP Crown 115,500円
モノリシックフルジルコニアクラウン 110,000円
レイヤリングフルジルコニアクラウン 220,000円
ステイニングフルジルコニアクラウン 165,000円
 
TEC ADJ(仮歯調整) 3,300円~5,500円
圧排 各11,000円
BTA加算・BOPT加算 各2,2000円~55,000円
MTM【小矯正】 55,000円~110,000円
アンカースクリュー 各22,000円
自家歯牙移植 110,000円
(3Dドナーモデル加算、ENDO加算、 MTM加算 各55,000)

歯周外科&口腔外科 料金表

APF【歯肉根尖側移動術】 55,000円~110,000円
CTG【VISTAやCAF などの結合組織移植術】 110,000円~330,000円
FGG【遊離歯肉移植術】 88,000円~165,000円
ARP【歯槽堤保存術】 165,000円~330,000円
GBR 【骨造成】 220,000円~550,000円
Er-LBRT 【Er-YAGレーザーとエムドゲインゲルによる歯周再生療法】 165,000円~330,000円

保存修復&歯内療法 料金表

Vital Pulp Therapy 【歯髄温存療法】 33,000円~55,000円
MTA【ミネラル含有セメントによる穿孔部封鎖】 33,000円~55,000円
シングルコーンテクニック根管充填 33,000円~55,000円
ダイレクトボンディング 33,000円~77,000円
コンポジットレジン隔壁(WALL) 3,000円~5,000円

私達は一度アポイントが入ると、他の患者様をお断りして患者様をお待ちしております。
絶対に、気軽にキャンセルしないでください。キャンセル料が加算されます。
※歯周外科・インプラントオペキャンセル料金は別紙参照。
※税込表記です。

医療費控除制度

医療費控除制度

医療費控除制度を利用すれば、歯科治療で支払った医療費が一定額を超えた場合に税金の還付が受けられます。本人もしくは家計を同じくする家族が1年間(1月1日~12月31日)に支払った医療費が10万円を超えた場合、申請をすれば控除が受けられます。治療内容によっては歯科治療もこの制度が適用されるので、ぜひ活用してください。

国税庁HPの「確定申告書等作成コーナー」参照ください。あらかじめ医療費の明細を出し、源泉徴収票を見ながら画面上で申告書に必要な箇所だけ記入すれば税額が自動計算可能。完成したらプリントしハンコを押せば、申告書として提出できます。

※会社員が医療費控除を受ける場合の記入見本もあるので見ながらご記入ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kakutei.htm
申告は税務署に行かなくても、住居地を管轄する税務署に郵送すればOK

医療費控除が適用される歯科治療
  • 自費の被せもの
  • 入れ歯
  • インプラント
  • 噛み合わせ改善のための矯正治療
  • 歯周再生治療
  • 矯正治療

なお、通院にかかった交通費(公共交通機関を使った場合の運賃)も含めることができます。
※予防や審美治療などの治療費は対象外です。

控除額の計算方法

(一年間に支払った医療費の総額)-(保険金などで補てんされる金額)=A
(10万円、または総所得金額の5%のどちらか少ない方の金額)=B
A-B=医療費控除額(上限200万円)
医療費控除額×所得税率(×定率減税などがある場合はこれも加味する)=還付金

申請に必要な物

確定申告時に以下のものを持参して申請します。

  • かかった医療費がわかる領収書
  • 源泉徴収書
  • 交通費について記載したメモ紙(日付・金額・利用した交通機関)
  • 印鑑
福利厚生資金

立川市の福祉厚生資金がご利用頂けます。
詳しくは以下を参考ください。
https://www.tachikawa-shakyo.or.jp/business-guide/finance/

自費診療をした部位の保証に関してのポリシー

自費診療をした部位の保証に関してのポリシー

修復物や被せ物が、外れたり割れたりした場合は保証対応いたします。
セット後同年内なら完全無料。脱離や修理であれば5年以内無償。再治療が必要な場合は、セット後同年内なら完全無料。1年経過毎に20%の料金で再治療します。10万円の治療費の物が2年半で再治療となった場合は、4万円で施術可能です。
当院で治療したセラミックが破折することは、0.1%程度ですがたまにあります。最初に選択した材質では強度が足りない、または、設計が甘いのかもしれません。設計や材質を変えて、治療をお勧めするかもしれません。差額をいただく場合もあります。

保証対応にあたる症例は、当院で治療完了後ナイトガード(就寝時用マウスピース)を製作し毎晩着用し、3ヶ月以内のリコールを継続している方のみ保証対応となります。インプラント・ブリッジ・ダイレクトボンディング治療後にナイトガードを着用していない方は同年でも保証外となるのでご注意ください。ナイトガード不使用での、ブリッジやインプラント治療はお断りしています。

自費診療をした部位の保証に関してのポリシー

感染根管治療後の再発で、被せ物を除去しなければならない場合や、重度の歯周炎が悪化して抜歯や再治療をするために除去しなければならない場合があります。補綴物の不手際が原因ではないので、完全自己負担でお願いします。保証対応はお断りいたします。歯髄保護(覆髄)などをしてから補綴物を装着した結果、その後痛みが出て抜髄のために除去しなければならない場合も同様です。歯髄保護を確実に行いたい場合、その旨を担当医にお伝えの上、3~6ヶ月は仮歯で過ごして経過観察してください。最善策を尽くしても必ず安定化や治癒する訳ではございません。ご理解ください。

ご本人が希望した歯だけを治療し、担当医が治療すべきとお伝えした歯の治療を拒否した場合も対象外となります。規定を遵守された場合の修理や再治療は、度合いに応じてプランをご用意させていただきますことを何卒ご了承ください。歯科衛生士による歯周治療を受けない方は、保証対象外なだけでなく診療もお断りいたします。

当院で撮影した口腔内写真・レントゲン写真は、学会・セミナー・SNSなどでの情報発信に使用させていただくことがあります。ご了承ください。

院長から皆様へのお願い

院長から皆様へのお願い

予約が取りにくい時間帯もあり、患者様にご迷惑をおかけし申し訳ございません。。しかし、受付やスタッフに高圧的な態度だったり、脅すような方、怒る方はご遠慮お願いします。来院をお控えください。

スタッフ達は、毎日円滑な診療ができるように一生懸命働いてくれる大切な仲間です。感情的にはならず、会話で解決をしていただけたらと思います。心ない書き込みに、スタッフ達も疲弊し落胆しています。どうか、寛大な心で接してくださるようお願いします。私達も不完全な人間ですが、向上心とプロ意識を持ちながら日々精進いたします。

しかし、優先順位の一番は接遇やサービスではなく、「医療行為・歯科治療」だと考えております。私達の仕事は「成果を出すのが目的」です。ホテルや料亭のような接遇とはいきませんが、できるだけ失礼がないようにと人材育成をしています。「完璧な人は一人もいないが、成長は全員できる」と励んでいます。

院長から皆様へのお願い

特に受付の対応に対しての苦言を拝見したこともありますが、彼女達は多くの良識的な患者様からは、とても好かれ信頼されています。ネット社会で、誹謗中傷されないようにビクビク仕事をしてもらいたくはありません。この10年信頼してくださった多くの患者様のお陰で、自信を持って無理に下方修正せず、私達らしく初志貫徹したいと思います。

私自身、誰しもに愛されることより、一部の人が熱狂することの方が好きです。TKDOも同じ考えです。1日に一人の歯科医師が14名までしか診療しない理由です。所信表明として、最後に書かせていただきました。

お互いに敬意を持って、「患者様」でも「お医者様」でもなく、「患者様と歯医者さん」と同列で話し合えたら幸せだなと学生時代から考えていました。歯科医院も本当に沢山ありますから、どうか相性の良い医院が見つかりますよう祈っています。それが私達であれば、心を込めて診療させていただきます。役立てるよう尽力します。最後までお読みいただきありがとうございました。

トップへ戻る