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立川駅すぐの歯医者「立川北デンタルオフィス」では、ホワイトニングに対応しております。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングとの違いや、メリット・デメリット、施術の流れなどについてご説明しますので、ホワイトニングをご検討中の方はこちらをご覧ください。
ホワイトニングは、ジェルなどの薬剤で歯を白くする施術です。自宅で行うホームホワイトニングと医院で行うオフィスホワイトニングがありますが、即効性があり確かな効果が期待できるオフィスホワイトニングが好評です。当院が採用しているのは、「ケンズホワイトニングシステム」と「パピヨン2」。従来のホワイトニングよりも短時間で負担なく歯を白くできるホワイトニングシステムです。
光照射5分×2回×通院2回と圧倒的短時間(飲食物の制限は施術当日だけ)
ホームホワイトニングはマウスピース型です。2~3週間毎日、マウスピース内にホワイトニングジェルを入れ1時間前後装着するだけ。invisalign(インビザライン)などのマウスピース矯正と、相性が良いです。invisalign終了後のリテーナーを利用して、ホワイトニングできます。
ホームホワイトニング中は効果がわからなくなるので、着色する飲食制限・行動制限があります。カレーやトマトソースや煙草など、ホワイトニングを妨げるものは控えてください。歯の表面には、唾液由来の防御被膜「ペリクル」が歯を保護していますが、ホワイトニングする際にPMTCやエアフローをすると一度全て剥がれます。剥がれることで、ホワイトニング効果も出ますが同時に色素沈着しやすくなります。剥がれたペリクルは復活するまでの4~8時間で8割回復します。
メリット | デメリット |
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仕上がりの色のご希望をお聞きしてホワイトニング可能かを判断します。
施術前に歯をきれいにします。
ホワイトニング効果を引き出すために光照射します。1回あたり5分で、同日に2回繰り返します。これを2日間で計4回行います。
ホワイトニング剤を水流であらい落とします。歯質を強化するフッ素を塗って完了です。
より効果が顕著なプレミアムなホワイトニングプランもあります。
メリット | デメリット |
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さらに、ホームホワイトニングを同時に行うこともできます。トレーを作る場合は、27,500円。invisalign後リテーナーをお持ちの場合は、専用のジェルのみ購入可能で、22,000円です。
既根管治療歯(失活歯)で修復物が入っている場合、その部分には外部からのホワイトニング効果はありません。神経が死んで変色している「失活歯」は、歯の内部からの変色しており、ウォーキングブリーチ法でホワイトニング可能です。(1回5,000円)
エナメル質表面が脱ミネラル化してしまった白斑(ホワイトスポット)は、チョークのような白さで目立つことがあります。白斑が気になる方には、削らずにオパールストラという薬剤で、歯面研磨するだけで目立たなくできます。(1歯5,000円)
喫煙や先天的なメラニン色素沈着している方や、保険の差し歯(クラウン)や銀の土台(メタルコア)などから金属を溶出し歯肉が黒変している方が対象です。
専用薬剤での歯肉ピーリング:フェノール法(片顎1回10,000円)※写真は薬剤塗布した直後
レーザー照射:Er-YAGレーザーによる照射(片顎1回20,000円)
※原因除去が不可欠で、再発することもあります。一度で効果が出る保証はありません。