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APF 歯肉根尖側移動術

ササキデンタルアカデミー第6期が開講しましたね。おめでとうございます🎉㊗️🍾🙌皆さん頑張って下さい✨

一年間第4期でたくさんの学びがありました。青島徹児先生の症例で、セラミックブリッジSET【仮着】と共にAPF【歯肉根尖側移動術】をしているのを見せていただき驚きました!

その後、Dr.IgnatioLouiのレクチャーで、オベイトポンティックやDualZoneTechniqueのように、補綴装置やProvisionalと付着歯肉の間に空間があっても歯肉が再生させる事が可能だと学びました。

この症例は、右上ブリッジをただセラミックブリッジにやりかえるだけでは、付着歯肉不足になり清掃性も審美性も悪いのでセット【仮着】と同時にAPFしました。

Osteology2022でも拝聴したU-Shape切開を、ポンティック基底部にいれました。切開入れる前のセラミックブリッジは、浮いているように技工製作していただきました。今回は部分僧弁で根尖側に移動し骨膜に縫合し、ブリッジが浮いていない事を確認して仮着。

1週間後に抜糸し、2週間後に本着予定です。左上の骨が頬舌的に陥凹し付着歯肉のボリュームが不足していた画像から、左下のAPF直後の画像では改善されていれのが分かります。完全に治癒するのが楽しみです。またご報告させていただきます。

立川北デンタルオフィスでは、歯肉や骨のレベルで審美性と長期安定性を期待できる治療が可能です。診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

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治療費(税込)

55000円

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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