立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

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Vital Pulp Therapy

前医の説明では納得できず転院。

ただ自費診療を勧められたようでしたが、TKDOでは1️⃣抜髄の可能性2️⃣0.2mm以下の露髄なら保険適応での水酸化カルシウム製作での直接覆髄での経過観察3️⃣0.2mm以上でEr-YAGレーザーを用いて虫歯を取り除ききり、止血可能であればVPT(Vital Pulp Therapy 歯髄温存療法)をし、松風のSPR-Gフィラー配合のボンディング・覆髄・裏層をし経過観察 と選択肢を提案。

3️⃣を選択いただきました。近心コンタクト部はcrack tooth syndrome的に破折線にう蝕あり。遠心にもクラックらしき線が見えます。

歯髄を保存可能であると判断した時点で、オーバーレイのe.max アンレーで咬頭被覆出来れば長期予後も期待できそうだと考えております。患者さんのお財布の負担もなかなかですが、良い保存治療が出来ればと最善を尽くします。

この歯が長持ちしますように🙏

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

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主訴

虫歯治したいが前医の説明が腑に落ちない。説明次第では、自費診療の選択も考えたいが、慎重に選びたい。

治療内容

Vital Pulp Therapy 

治療期間

Vital Pulp Therapy即日

形成後、セット可能なのであと2日で治療完了

治療費(税込)

VPT 3万円。

e.max Onなら8.5万円

VPP Onなら9.5万円

リスク・副作用

抜髄のリスクはある。抜髄しないで済む可能性を上げる処置がVital Pulp Therapy。

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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