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インプラントの上部構造の長さについて学び直しました

林揚春先生の講演で学んだ事①

※ CHS診査の重要性
骨から咬合面までの距離Crown Hight Space 【CHS】は、8〜12mm とされている。C/I Ratio 骨からの比率 相関関係はないと言われてる 。15mm以上あるなら連結が必要で、シングルでの自立は難しい。連結のが合併症は少なく、シングルはアバットメント破折を招く。重度歯周炎抜歯後は連結は禁忌Crown Hight Space7mm以下は単冠処置が良い。

3本欠損のインプラント比較
①3本単冠→補綴的合併症は起きやすい 
②2本のブリッジ→インプラント生存率高い
③3本連結→真ん中のインプラント周囲炎になりやすい(NSC NonSplintCrown咬合力の加わっていない歯❓は、6倍骨吸収が起こる→廃用性萎縮)→単冠+連結2本はあり。

このNSCってのが言葉の概念が良く分からず、調べてもヒットせず。誰か詳しい人教えてください!

インプラント学び直します💪

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

  • インプラントの上部構造の長さについて学び直しました
監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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