立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

難易度の高いダイレクトボンディング症例。

直接即日修復できる82%セラミック成分（フィラー）配合のハイブリッドセラミックス治療。

本来、左上21,22番は欠損の体積と表面積と面数も多いので、e.max Crownなどのかぶせ物で治療し、左上23番はダイレクトボンディングかPLV（ポーセレンラミネートベニア）治療をした方が審美的くつ長期予後の期待もできると思いますが、①患者さんがなるべく歯を削りたくないと希望　②ダイレクトボンディングの仕上がりが満足いかなければ担当医の提案通りの治療にスライド変更　③できるだけ低価格で済ませたい　様々な希望を考慮して、可及的にM.I.診療をしました。

まだ歯が乾燥していますが、次回濡れた状態でまた再度撮影したいと思います。

そもそも主訴は、右上11〜13番の歯を綺麗にしたいと思って行った医院で、説明もなく理解してないまま突然仮歯にされていた事に怖くなり転院でした。

仮歯の質も▲だったので、初診時に私が手を加え調整したものが今は入っております。すこし水がしみているので、おさまりしだい左上の前歯を模倣した、対称的な前歯を製作したいと思います。

ダイレクトボンディングするにはなかなかの広範囲でてこづりましたが、今のところ満足いただけて良かったです。

診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください！

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監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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