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インプラントを使いやすくするために

インプラント二次オペとしてのFGG【遊離歯肉移植術】を行いました。テンションフリーにしたいので、同時に頬小帯切除も行いました。

目的は、既にセラミック上部構造の入っている右下35番と、これから型取り予定の奥の36,37番の頬側側に信頼できる付着歯肉を質的にも量(厚みと幅)的にも増大する事によりメンテナンスしやすいインプラント治療にすることです。

今回は引っ掛けやすくするために、HealingAbuttmentはφ4.0×6.0をchoice。1.5mmの厚さで採取したFGGをピッタリ骨膜縫合とクロスマットレス縫合で移植しました。

口蓋にはテルダーミスをクロスマットレス縫合にて閉創。術前写真みにくいですが、7番遠心まで移植しました。

2週間後に抜糸し、4週間後にSCANしたいと考えています。(みなさんどれくらい待ちます?)

三條先生に習ったお陰でFGGコツが掴めてきました。ありがとうございます。

メンテナンスしやすいインプラント治療は、立川北デンタルオフィスへどうぞ。診療ご希望の方は0425958118までご連絡ください!

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治療費(税込)

11万円

リスク・副作用

術者の優れた知識と技術が必要とされる。患者の治療に対するモチベーションと、メンテナンス意識が不可欠。

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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