立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

17番のMB,DB根が完全浮遊してたのでこの前にトライセクションしてみて、P根の状態どうするか考えてました。

6〜7間も7〜8間も骨欠損大きく、17,18同時に抜歯しました。17にはインプラント埋入予定なのでBio-0ssを。18にはテルプラグを填入し、Bio-Gideでピン固定し、GORE-TEXでホールディングスーチャーをし開放創にて閉創しました。Ti-HMを使うか迷いましたが、インプラント埋入ポジションなどを考えたらBio-Gideで充分と考え選択しました。Bio-Gideは裂開しても治癒力が高いのも魅力です。

16遠心も頬側もかなり骨がないのでこちらも時間の問題ではありますが、保存しています。

右下46,47は5〜6年前に埋入したプラトンType4proが放置されていましたが、最近久しぶりにアナログ印象で補綴しました。マッチングインプラント久々でした。

ExtraWideのφ7.0×7.0を埋入予定です！半年後が楽しみです。
※こんだけ骨ないときはExtraWideもなかなか引っかからない、ひっかけるとしてもかなり低位埋入になって補綴とのバランス悪い時は皆さんどうしてるのだろうか。搔爬しないで1ヶ月待って早期埋入にしてるのですか？？分かる方コメントお待ちしてます

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監修者情報

櫻田 博雅　
立川北デンタルオフィス　院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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