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移植という選択肢

無症状の10年前の⑥7⑧Br Remさせてもらった。8番は縁下までDeep Cariesだが歯髄ギリ未到達。6番は中隔穿孔するレベルのC4で、2本抜歯して6番に抜歯即時埋入インプラントのコンサルまで済ませたんですが、、、

8→6に移植できないかな?と思っちゃって、説明。歯根膜で少しでも持つならよいかもと思い提案。仲良い患者さんなので、任せてもらえたんだが、6番4根のアンキローシス(骨性癒着)で齋藤先生(口腔外科専門医)に頼んで抜いてもらいました。8番も彎曲してて抜くの大変でした。6番抜歯窩を3mmラウンドバーで骨削除し、歯冠落としてなんとか移植!

画像は4日後。3週間後にクランプかかれば、ラバーかけてエンド開始です。生着しますように!抜歯はいつでもできる。インプラントもいつでもできる。超保存型歯科医院なので歯根膜使える時は使います⭐️中隔部まで歯根膜再生するか謎ですが、期待して待ちます。

エムドゲイン使わず血餅のみでのトライです。初診の患者さんならお断りしてます。仲の良いモチベーションの高く信頼関係があるからこそできる治療選択肢です。

診療ご希望の方は📲0425958118かLINE公式アカウント🛡️にご連絡ください➡️https://page.line.me/836adeyh

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主訴

ブリッジ直したい

治療内容

自家歯牙移植11万円

治療期間

半年

治療費(税込)

11万円

リスク・副作用

抜ける

歯根膜再生しないで抜歯判定

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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