立川の歯医者「立川北デンタルオフィス」の症例・お知らせ一覧をご紹介するページです

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デザイン力で差がでる

昔ならフェルールの無い歯は、MTM小矯正で挺出させてからAPF(歯肉根尖側移動術)をよくやってましたね。時間をかけて手間をかけ丁寧に診療してましたが、歯肉縁下形成と出逢って歯科医師人生が変わっていきました。完全にこれは旧型の治療と言えます。

行田先生、青島先生らに習った縁下形成。その後、Dr.Ignatio LoiのBOPTにも出逢い決定的にVertical Preparationを行う機会が増えました。ジンジタージの素晴らしさを痛感しています。

いまだに旧型の治療を行なっても良い結果になればよいですが、治療期間やコストと侵襲を考えると圧倒的に縁下形成に軍配が上がります。約20年前に、補綴な臨床家の考えるペリオに圧倒された初期衝動は今も新鮮に覚えています。もしかしたら間違った知識なのか?と焦ってペリオやインプラントも勉強しましたが、インプラントの歯肉の治癒形態を考えれば、やはり縁下形成は正しい治療と言えます。

なので若手に伝えたいのは、①conventionalな形成を先ずは100本模型や抜去歯で練習したら、②縁下形成のセミナーに行くべき!③その後に接着歯学を考慮した形成を学ぼう ④歯髄を守る方法を知ろう

縁下形成を身につける事は、臨床家にとってとても重要な過程だと思います。是非チェックしてみてください。櫻田=低侵襲。立川北デンタルオフィス=接着歯学と即時埋入。この二刀流で今後もいきます⚔️

補綴もまた報告します。
※Split Dam Technic&Single Corn technic

当院での診療ご希望の方は📲0425958118かLINE公式アカウント🛡️にご連絡ください➡️https://page.line.me/836adeyh

#歯質と歯髄と歯根を残す低侵襲歯科治療 #生体模倣した審美歯科 #超保存型歯科医院 #精密歯科治療 #低侵襲インプラント4SConcept       


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治療費(税込)

根管充填33000円

ファイバーアレンジメント33000円

仮歯3300円

リスク・副作用

歯根破折

監修者情報
監修者情報

櫻田 博雅 
立川北デンタルオフィス 院長

昭和大学大学歯学部を卒業し、その後都内歯科医院勤務を経て2011年に立川北デンタルオフィスを開業する。
「超保存型歯科医院」「救歯臨床」を掲げ、天然歯を残す可能性を日々研鑽し追及している。

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